執筆要領

2015年7月18日版 「認知療法研究」 執筆要領

  1. 本誌に掲載される論文は、本学会会員により執筆された認知療法に関する未公刊論文とする。
  2. 本誌への投稿論文は編集委員会によって審査され、その掲載の可否が決定される。
  3. 本誌への投稿論文は、原著論文、資料論文、総説論文、実践報告の4つのカテゴリーとする。
  4. 投稿論文の枚数は、いずれのカテゴリーにあっても、32字×25行で20頁以内(要約、英文要約、図表、文献、脚注等すべてを含む)とする。すなわち掲載フォームでは、1頁あたり22字×40行×2段で10頁以内である。図表は仕上がりの大きさを見込んで,文字数に換算する。規定枚数を超過している原稿は、審査の対象としない。
  5. 投稿論文は英文で作成することができる。原稿の枚数は、A4判ダブルスペースで20頁以内(サマリー、邦文要約、図表、文献、脚注等すべてを含む)とする。 すなわち掲載フォームでは,1頁あたり1段組で800ワード相当,10頁以内である。
  6. 投稿論文の他に、依頼論文(特集論文、書評、学会報告など)を掲載することができる。依頼論文は、編集委員会から執筆を依頼するものである。
  7. 原稿は原則としてMicrosoft Wordにて作成し、A4判の用紙を縦置きで使用し、横書きで32字×25行で作成する。
  8. 原稿の表題、筆者名、所属機関名、ならびにそれらの英訳と、投稿論文のカテゴリー名を、表紙として別紙に記述する。
  9. 投稿論文には、200ワード以内の英文要約とその和訳(400字以内)、ならびに5つ以内の英文キーワードとその和訳をつけるものとする。英文要約は、英語を母国語とするか熟達した人の校閲を受けていることが望ましい。なお、実践報告については、英文要約を省略することができる。
  10. 投稿論文には、論文表題を簡潔にまとめた25字以内のヘッダーを投稿論文の表紙に明記すること。
    〔例〕 大野・藤沢他:うつ病の認知療法の経過
    石垣・丹野:精神病の幻覚症状への認知行動療法
  11. 文献の引用は必要最小限とし、本文中への記載の方法は以下の要領にしたがうものとする。
    (1) 文献を本文中に引用する際は、筆者の姓、出版年を明記する。同姓のために混同のおそれがある場合には、日本語では名を、欧語ではイニシャルを添える。
    (2) 2名の筆者の場合は、引用のたびに両筆者の姓を書く。3名以上であれば、第1筆者の姓を書き、その他の筆者は「ら」と略す。欧語の場合は、“et al.”と略す。同じ第1筆者が同一年に発表した文献を省略する場合は、区別できるまで第2筆者以下の姓を書く。
    (3) 日本語の場合、姓の区切りには「・」(中黒)を用いる。
  12. 12.引用文献リストの作成は、以下の要領に従うものとする。
    (1) 引用文献は本文の後に、「引用文献」として、筆頭著者の姓のアルファベット順にならべる。同姓の者が複数いる場合は、名のアルファベット順にする。
    (2) 同じ筆頭著者の複数の論文を引用する場合は、単著を先にし、共著は第2著者以下の姓のアルファベット順にする。
    (3) 同一著者の単著、あるいは同一配列の共著が複数ある場合は、刊行年次順とする。
    (4) 筆者名は全てを書き、雑誌名は略さない。 文献記述の書式は次の通りである。
    (a) 雑誌論文では、筆者名 刊行西暦年 論文題目.雑誌名,巻数,最初のページ−最後のページ.を記す。頁数は通巻の頁数を用いる。

    (例)
    Beck,J.G., Stanley,M.A., Averill,P.M., & Baldwin,L.E. 1992 Attention and memory for threat in panic disorder. Behaviour Research and Therapy, 30, 619-629.

    井上和臣・久保田耕平 2000 うつ病の再発・再燃防止.精神科治療学, 15, 13-20.


    (b) 書籍では、著者名 刊行西暦年 書籍名.出版社.を記す。

    (例)
    Clark,D.M. & Fairburn,C.G. (Eds.) 1997 Science and Practice of Cognitive Behaviour Thearpy. Oxford University Press.

    大野 裕・小谷津孝明 1996 認知療法ハンドブック.星和書店.


    (c) 書籍の特定の章では、筆者名 刊行西暦年 論文名.編著者名 書籍名.出版社.Pp.最初のページ-最後のページ.を記す。

    (例)
    Salkovskis,P.M. & Kirk,J. 1989 Obsessional disorders. In K.Hawton, P.M.Salkovskis,J.Kirk & D.M.Clark (Eds.) Cognitive Behaviour Therapy for Psychiatric Problems. Oxford University Press. Pp. 129-168.

    坂野雄二 2002 パニック障害.下山晴彦・丹野義彦(編) 講座臨床心理学第3巻異常心理学T.東京大学出版会.Pp. 59-80.


    (d) 翻訳書では、著者名 訳者名 訳書刊行西暦年 書籍名.訳書出版社.(括弧内に書籍の原記に従い原書籍の情報を記載する)を記す。

    (例)キングドン, D.G. & ターキングトン, D. 原田誠一(訳) 2002 統合失調症の認知行動療法.日本評論社.(Kingdon,D.G. & Turkington,D. 1994 Cognitive-Behavioral Therapy of Schizophrenia. Guilford Press)

    (e) 翻訳書の特定の章では、著者名 訳者名 訳書刊行西暦年 論文名.編著者名 監訳者名 書籍名.出版社名.Pp. 最初のページ-最後のページ.(括弧内に書籍の原記に従い原書籍の情報を記載する)を記す。

    (例)トワドル,V. & スコット,J. 坂本真士(訳) 1996 抑うつ. ドライデン,W. & レントゥル,R. (編) 丹野義彦(監訳) 認知臨床心理学入門.東京大学出版会.Pp. 113-179. (In W. Dryden & R. Rentoul (Eds.) 1991 Adult Clinical Preblems: A Cognitive-Behavioural Approach. Routledge)

  13. 脚注は必要最小限にとどめ、記載する場合には、本文の該当欄に右肩付きで注1)等と記載し、脚注そのものは別紙に記載する。なお、脚注も執筆枚数に含むものとする。
  14. 略語は原則として一般的に利用されているものに限り、論文中で特有の略語を用いる場合には、初出の箇所にそのフルネームと略語を記載する。
  15. 図表の挿入箇所は、原稿本文右の空欄に指定すること。
  16. 校正は、初校を著者、再校以降は編集委員会で行う。
  17. 本誌に投稿された論文の原稿は返却しない。
  18. 原稿に記述された内容は、一般的な臨床・研究に関する法令や倫理規定に従っていなければならない。なお、研究に関する倫理審査委員会の承認を得ること。
  19. 執筆者以外が著作権を保持する著作物の相当な部分(評価尺度全体など)を引用して掲載したり、それを翻訳して掲載する場合は、その著者および著作権者から許諾を得たことを示す書類(電子メールも可)のコピーを添えて投稿するものとする。
  20. 文献名、人名、地名、化学品名等は原則として原語を用い、数量はC.G.S単位により欧字で表すものとする。

事例・症例について記述する場合の倫理規定 (2008年11月2日常任編集委員会)

本誌において、事例・症例について記述する場合は、当事者本人のプライバシーの保護のために十分な倫理的配慮をする必要がある。少なくとも、以下のaかbのいずれかの要件を満たすものとし、該当する要件について本文に記載すること。こうした記載がない場合は、掲載しない。

    a)当事者本人に対して、記述について十分に説明し、本人からの同意を得ること。文書の形で同意書を得ることが望ましい。 b)もし、aのような同意が得られない場合は、当事者本人がその記述を読んでも自分だとわからないくらいまで改変を加えること。そのうえで、記述に大幅な改変を加えてある旨を論文中に記載すること。
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